将来の資産を増やすためにiDeCoを利用するわけ

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老後の資金を確保するために

浮いたお金も有効に活用する

iDeCoのために掛金を拠出したおかげで住民税が安くなったり、所得税が還付されることがあると思います。
そうしたときに「臨時収入だ!」と浮かれて美味しいものを食べに行ったり、欲しかったものを買いたくなってしまうことが予想されますが、そこで散在してしまっては意味がありません。

老後の平均的な生活費は夫婦2人で約28万円におよぶと言われ、この金額は公的年金だけで賄うことが難しいとされています。
浮いた分のお金を使ってしまうのではなく他の方法で運用することが今ある資産をより大きなものへと形成していく足がかりとなるでしょう。
ここではiDeCoによって浮いたお金を元手に、運用中に利益が生じたとしても税金がかからないというNISAや新しく登場した積立NISAに投じることをおすすめしたいと思います。

資産運用時のポイント

資産運用を語る上でよく聞かれるのは「ハイリスク・ハイリターン」や「ローリスク・ローリターン」といった言葉ではないでしょうか。
投資した資産の価値が想定外の値上がりを見せるような金融商品に手を出すときは、逆に大きく価値が下がってしまうという事態も受け入れなければならないという資産運用の鉄則のことを言っています。
資産運用をする際には利益にばかり目を向けるのではなく、負の一面にもきちんと目を向ける覚悟が必要なのです。

そもそもiDeCoは若いうちから自分で資産形成をしておこうというものなので、できるだけ早く始めた方が大きなメリットを享受できるようになっています。
そして、一度始めたら60歳になるまで運用を続けなければならないというiDeCoのルールは、貯金が苦手だという人でも大きな成果が期待できる頼もしいシステムになっていると思います。


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